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■特殊建築物等定期調査業務の代行、承ります
建築ドクターとして、活動してまいりますと、特殊建築物の現状調査
や過去の管理記録の調査を承ることがあります。
建物オーナー様の心配事は、将来の建物管理・運営に係る費用の積算
算定ではないでしょうか。キャッシュフローやプライオリティーを考慮
し、修繕の事業計画を構築いたします。
弊社では、特殊建築物等の定期調査業務基準に関する講習会を受講し
ております。近年、建築基準法の改正や条例の追加等により、既存建物
が「既存不適格」となることが多いのです。しかし「適格建物」への是
正工事は、高額となりますので、修繕計画・資金計画を立案することが
求められます。既存建物の履歴を調査し、修繕等の情報を整理すること
で、今後の維持管理にお役立ていただく「クレアール・カルテ」を作成
しています。建物の安全と利用する皆様の生命を守るべく、建築ドクタ
ーは、定期調査業務を承ります。
■建築設備定期検査業務の代行、承ります
建物の新築竣工の際に、建築設備の定期検査項目が指導されます。
建物の「換気設備」「排煙設備」「非常用の照明装置」「給水設備及び
排水設備」について、検査の義務が生じます。
建物のオーナー様は、この定期検査の報告を毎年実施しなければなり
ません。一般に建物管理会社様が、定期検査報告の業務を代行する契約
を締結しております。この定期検査は、かなり専門的な知識と経験を必
要としますので、建物管理の専門家または、建築士に業務代行を依頼す
ることをお勧めいたします。
弊社では、建築設備の定期検査業務の代行を承っております。
電気・給排水・空調設備の現状調査を行い、竣工当時の設計基準に沿っ
ているか確認いたします。是正が必要であれば、その要因と修繕の方針
を指導いたします。
■防火設備の定期検査業務の代行、承ります
平成28年度より、防火設備の定期検査が追加されました。
防火設備に関する動作の検査を行い、報告を行います。
■特殊建築物の定期調査・建築設備の定期検査・防火設備の定期検査
建物の大きさにより業務代行費用は変わりますが、案件をお受けする
初めての年度につきましては、事務作業の追加費用が発生します。初年
度に限り各調査報告それぞれに追加料金一式80,000円を加算させ
て頂きます。
特殊建築物の定期調査代行費用(延床面積 20,000u未満)
1式 150,000円
(初年度 +80,000円)
建築設備の定期検査代行費用 (初年度 +80,000円)
機械換気設備
機械排煙設備
非常用の照明装置 ここまで3項目の場合
1式 150,000円
追加 給排水衛生設備
1式 50,000円
防火設備の定期検査代行費用 (初年度 +80,000円)
1式 150,000円
上記の報酬額をご参考になさってください。
もちろん、案件により御見積もりさせて頂きます。
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